一口メモ           最近、こんな改修工事をしました。

マンションのプロパン庫と、受水槽が傾いてきて、怖いので見てくれないかということで、見に行きますと下の写真のように予想以上に傾いており、まだ進行しているようで、急きょ、改修工事を行ないました。

工事前
プロパン庫は道路側へ、受水槽は建物側へどちらも20cm以上傾いています。擁壁も鉄筋が入っておらず、大きく亀裂が入っています。給水管も曲がり今にも水が噴出しそうです。
今の擁壁と地盤の強度ではこれだけの重量は支えられないと判断し、ブロック造のプロパン庫は解体しバルクというタンクを置くことにしました。また受水槽は、戸数も比較的少なく3階建てで、水圧も十分あり、高架水槽へ直結で送ることにしました。

   
工事中写真
プロパン庫、受水槽の解体
(プロパンボンベを他の位置に
仮置き
しています)
受水槽の下には、以前使っていた浄化槽があり、一部空洞になっていました。傾いたのはそのためのようです。 擁壁の補強 鉄筋組み
擁壁に鉄筋が入っておらず、何ヶ所か亀裂が入っていました。今回、内側に鉄筋を組んで、コンクリートを打ち一体となるようにしました。また、土間部分も、大雨の際にはその水圧が相当擁壁にかかりますので、コンクリートを打ち、側溝を付けて他へ排水するようにしました。
コンクリート打ち、及び埋め戻し 土間部分コンクリート打ち

    
完成写真
 
プロパン庫が無くなり、タンクになってスッキリしました  受水槽跡は屋根を付けて、自転車置場に