簡易用語集


2006.08.28更新
このゲーム独自の俗称や略語などで、一般的なのを集めたものです。

★武器
■1−1
1年生のグレード1の武器のこと。
現在の最高グレードは、5年のグレード3なので、5−3。

■チェーンソー
2−2ブレード「ソニックブレード」のこと。
見た目からの愛称だが、逆にソニック〜と言われても判らない人も…。

■亀
2−2スピリット「タートルプレート」。

■アフロ
2−3のミューラ「The.DJ」のこと。
虹色のアフロヅラで、見た目からの愛称。
基本的にアフロ以外の名称で呼ぶ人は殆どいない。

■SNF
「The.DJ」のレアカラー「The.DJ SNF」のこと。
白黒のアフロで、「SNF」は「Saturday Night Fever」の略で、その元は
ジョン・トラボルタ主演の有名な映画のタイトル。

■ドリル
2−3ブレード「スクリュードライバー」のこと。見た目からの愛称。

■虹
3−2ナックル「レインボーフィスト」。

■マント
3−2スピリット「エクソトパーズ」。見た目からの愛称。

■コンセント/プラグ
3−3ブレード「サンダーセイバー」のこと。
見た目はプラグなのだが、コンセントという呼び名が先に広まって、
そのままコンセントと呼ぶ人が多い。
「雷剣」と呼ぶ人もいるが、変換が面倒なので殆どいないかも。

■骸骨
3−3ミューラ「タブカイ」。スキルの骸骨ダンスが楽しい。

■十字架
3−3スピリット「アンダーテイカー」。見た目からの愛称。

■鎌
4−1ブレード「ブリンガー」のこと。見た目からの愛称。
名称を略して「鰤」と呼ぶ人もいる。

■ワカメ/ゴボウ
4−2ブレード「シーウィード」のこと。見た目からの愛称。
シーウィードは海草の事なので、ゴボウはあまり使われていない。

■耳毛
4−2ミューラ「エンジェリックボイス」のこと。
他に「天使」「天使声」などとも呼ばれる。

■魔王声
「エンジェリックボイス」のレアカラー「ルシフェリックボイス」のこと。
正式名称はかなり打ち込みにくいので、「ルシ」とか略される事が殆ど。

■羽
4−2スピリット「ヴァルキリーウィング」のこと。
エンジェ〜と並んで見た目が良く、人気があるため両方を総じて羽と
呼ぶ人もいる。

■千葉
ヴァルキリーウィングのレアカラー「ブラッディバルキリー」のこと。
血羽と略されるうちに、「ちば」の初期変換でそのまま千葉と呼ばれる羽目に。

■爪
4年エピにおいては、4−3ナックル「バトルクロー」のこと。

■鷹
5−1ナックル「イーグルクロー」のこと。
イーグルなので本当は「鷲」なのだが、説明文は何故か「鷹」になっていた為
こう呼ばれる。
普通は5年エピで出る爪モノとしてはこれのみを指して「爪・クロー」と呼ぶ。

■酒
5−1ミューラ「どぶロック」のこと。
これが連続して出現した場合、そのエピ(部屋)を宴会と呼ぶグループもある。

■入れ歯
5−2ナックル「バインディング・ギア」のこと。
長いので「ギア」と略される場合もあるが、そう呼ばれるものが複数あるため、
スキル発動時のエフェクト(地面から巨大な入れ歯が噛み付く)を指してこう呼ぶ。

■牛
5−2スピリット「ナイトメア」のこと。見た目からの印象だが、本当に牛の頭か
どうかは分からない。

■蛍光灯
5−3ブレード「ライトセイバー」のこと。刀身に蛍光灯がセットされているので
こう呼ばれるが、LSと略す場合も多い。

■犬
5−3スピリット「ヘルハウンド」のこと。名前からの印象。

●ねぎ
宵月4年エピ「失踪」で出土する「チアリーダー手袋」のこと。
アイコンの見た目が葱の下半分に見える事に由来。

また、チアシューズを「太葱」と呼ぶ人もいる。

●ミトン
ST4年エピ「炎の保健室」で出土する「なべつかみ」のこと。
「ミトン」自体は、ロシアの人形アニメのタイトルから連想する人が多い。
(いい映画でお奨めですよ〜)

●デカ
エピソード中にたまに現れるユニークモンスターのこと。
その巨大な姿、「デカソソ」「デカセブン」のなど名称から略してそう呼ばれる。
倒すと攻撃などに効果が得られることから、協力を仰ぐ為に(結構硬いので)短い
単語で個別に「わん」「いぬ」「本」「箱」などと呼んで出現を知らせる事も多い。
更に、5年以上のエピではこれから3−1や5−1などの武器がドロップするため、
出現を歓迎して様々な愛称(パトラッシュ等)で呼ばれることもある。


★エピソード名
基本的に長いものは略される場合が多い。
人気のあるものは「姉妹」「旧校舎」「ペダル」などと呼ばれるが、
基本的に自分が出来る以外のエピソードには関係がないので、特に覚える
必要はない。

別名で呼ばれるのは以下の2つ位か。

■メガデス
宵月3年の「神父様の真実」。ボスの名前から。

■ジャイアン
両校3年のPvエピソード「オマエの部屋はオレの部屋」。
ドラえもんのジャイアンの有名な台詞「おまえの物はオレの物」から。


★部屋名
エピソードロビーで、作成された各部屋にデフォルト以外のルーム名が
つけられる事も多い。
その中で、意味のある部屋名を集めてみました。

■エピ出し
進級したて等で、エピソードを次々にクリアして行って、後から選べる
エピソードを増やしたり、人気のあるエピソードを先に出しておいて、
適正POWになったら途中のエピソードを飛ばしてそこに行く。

または、人数制限や難易度の関係でクリアできないエピソードをクリアし、
次のエピソードへ駒を進めておくためにも使う。

この名前の部屋に進行中(「待」以外の状態)に入ると、そのまま次の
エピソードに進んでしまう事が多い。

もし途中から参加するなら、そのエピソードはクリアしていて、参加者が
待合室に戻ってきても、そのまま次に進められるようにしておこう。

そうしないと、既存のメンバーはもう一度そこをクリアしなければならなく
なるので、時間のかかるエピソード等では迷惑になってしまう事もあるからだ。

■回転
エピソードの進行に必要な要素だけをクリアして行って、何度も高速で
クリアを繰り返していくもの。
経験値重視や服狙い、イベントアイテム収集の場合に多い。

■殲滅
エピソードの進行に関係なく、沸いてくる敵を完全に枯れるまで殲滅して
いくもの。
武器のドロップを増やす為に行う事が多い。

■無限
エピソードの進行に関係なく、枯れない敵を延々狩り続ける方法。
大抵の場合は敵が枯れるか時間制なので、これのできるエピソードは限られる。
素材集めや武器のドロップを増やす為に行う事が多い。

■ソロ
単独で進行する方が楽なエピソードでは、一人で進める人も多い。
ソロと書かれた部屋には用がない限りは入らないようにしよう。

■身内/同好会
仲間内だけで部屋を作って進める方法。
知らずに入ると、有無を言わさず追い出されたり、延々喋ってばかりでスタート
しなかったりと、その集団だけの世界を作っている事が多いので、こちらにも
用がない限りは入らないようにしよう。

■固定
最初に部屋を作ったメンバーだけで進める方法。
マップのポジションを決めていたり、エピ出しで途中参加を防いだりする場合に
この部屋名にする事がある。

■B+
進級条件や、クエストのクリア条件に「クリア評価B+以上」とあるものを支援
したり、支援を募ったりするもの。

■クエ
回数をこなしてアイテムを集める必要があるクエストを進行中の部屋。
全くの他人でも、同じ目的の人が自然と集まってくる場合が多い。

■160↑
「POW160以上のメンバー以外入室をご遠慮下さい」という意味。
数字は部屋や内容によって様々。
低POWでの寄生を防いだり、強いメンバーだけで進行速度を上げたい場合に
作られることが多い。
ボスのいるエピに多いが、これはボスの固さがエピソードスタート時のメンバー数に
よって決定されるので、低POWで人数ばかり増えると、ボスが固いのに全体の
攻撃は弱くなって、倒すのに時間ばかりかかるのを嫌う人がいるため。


★エピソード進行関係
●蹴る
エピソードの待合室から、任意のメンバーを追い出す事。
部屋のマスターが追放者を選択すると、部屋のメンバー全員の投票によって
該当者を追放するかどうかが決まる。
しかし表示にバグがあり、この投票が行われると

「〜〜(追放者の名前)」から招待されました。

と出るので、投票内容を間違えないようにしよう。

●アイテム落ち
エピソードをクリアした後で、報酬としてもらったアイテムが所持限界数を
超えた場合、クリア画面で不要なアイテムを処分しなければいけなくなる。
しかしこの時間が20秒を超えた場合、処理し終わっても待合室には戻らず、
通常フィールドに追い出されてしまう。
待合室で待っているメンバーからは、部屋にもロビーにも戻らずいきなり
消えてしまうように見える。

クリア後の「WAIT」の表示が長く、いきなりメンバーリストからいなく
なったらこれに陥っている場合が多い。
また戻ってくるかもしれないので、その時は少し待ってあげよう。

●中で/外で
待機室ではアイテムの交換が出来ないが、エピソードに入ると交換が可能になる。
これを、「中で渡すから」などと言う。

中で渡す場合は、相手を右クリックしてもメニューが開かないので、アイテムを
直接相手にドラッグすることで行う。
この間にもエピソードは進行しているので、時間をかけすぎて他の参加者の迷惑に
ならないようにしよう。

逆に、一旦退室して通常フィールドまで戻り、そこでやり取りすることを「外で」
という。

●枯れる
エピソードの各マップに、予め設定された全ての敵を倒してしまった状態。
この状態だと、いつまで待っても次の敵は沸かないので、他の場所に移動しよう。