真実はそこにある?


ST2年では、これが事実上の最難関エピとなる。

1面構成で、最初は科学室に行ってマオ先生に話を聞く。
すると、バラウスが大量に沸くので、これを時間内に殲滅する。

以上の通り、内容自体は難しいことが無いのだが、進級に必要なB+の評価を
取ろうとすると一気に難易度が増す。

まず、自分の装備によって戦い方が大きく変わるし、POWの影響も大きい。
また、クリア時間も重要になるので、人数も必要になるが、あまり人数が多いと
自分が倒せる敵の数が減るので相対評価が下がる。

服狙いなのか、POW上げなのか、B+取りなのかをきっちり同室のメンバーに
確認したうえで動いた方がいい。

装備やPOWが適正かどうかは、その組み合わせによっても変わるので、同室者に
詳しい人がいたら聞いてみると良いだろう。
難易度の調整は細かく行われているし、人数によっても変わるので、一概にこうだ!
とはここでは言い切れない。

位置取りは階段のあるホールで、普段ならソムンヤン先生が立っている場所から
1・2歩北に行った辺りが一番敵が集まる。
たっぷり敵を溜め込んで、スピリットのスキルで一気に叩くのが一番いい。

他のメンバーは、この位置の人と敵の取り合いにならない場所を確保する。
かといって離れすぎると、倒すのに時間がかかりすぎるのでマイナスになる。
廊下の東西にもかなり沸くのでそちらに展開するのも忘れてはいけない。

もし服や経験値での回転部屋に入ったら、こんどはそんなこと気にしないで全員で
効率よく素早く狩れる位置取りを考えて行動しよう。