両校共通初期「箱モノエピ」攻略


エスティバーの「廊下いっぱいの箱」「廊下いっぱいの箱@2階」と
宵月の「箱でいっぱいの廊下」「職員室いっぱいの箱」は、
エピソードの進行内容に差がそれほど無いので、纏めて紹介する。

敵を移動しながら倒す、物を運ぶ、箱を押す・壊す。
おおよそ今後のエピで行う行動のほぼ全てが、この初期2種の内容に
集約されていると言ってもいい。

基本的に現れるソソを順に全滅させれば完了となるので、エピソードの
最初にサム(またはベン)がTipsをするか聞いてくるがとりあえず無視
して進めよう。

両校最初の話では、廊下の端から端まで移動しつつ狩っていく。
ソソは出現エリアに近づくと一斉に湧くので、枯れたと思ったら先に
進もう。

たまに下駄箱の陰にいるのを見落とすと、倒す数が足りなくてクリアに
時間がかかる場合もあるが、気にするほどのものでもないだろう。

次のエピでは、廊下や職員室に障害物が置かれる。
ダンボールの箱は持ち上げて道を開け、白い箱は変なパネルの上に押し
進めて消し、赤い箱は攻撃して壊す。

このとき、廊下に4つ置かれている箱は1個をどけるだけでまっすぐ
通れるようになるが、5つ置かれている場所は1個だけではまっすぐ
通り抜けることができない。
2個どければ通れるようになるが、ここで考え方を変えてみる。

まっすぐ進むのではなく、斜めに進むのだ。
このゲームでは斜めに移動する際、昔のファミコンのRPGゲームの
ようにブロックに沿った「ジグザグ移動」をせず、現在位置からクリック
した場所まで最短距離(直線)で移動する。

桂馬飛びの位置に移動する場合、「2個進んで横に行く」のではなく、
そのまま桂馬飛びの位置まで直線で移動する。
その際に、多少の障害物ならすり抜けてしまう場合がある。

つまり、障害物が半キャラずらして設置されているこのエピのような
ケースでは、この移動方法で箱を1個だけどけるだけで移動できるように
なるので覚えておこう。

また、この辺りのエピは獲得経験値が非常に多いので、数回でPOWが
上がってしまう。
そのせいでクエストを取り忘れることが多いので、初回エピをクリア
したら、一旦外に出てサム(またはベン)からクエストを請け負って
おこう。