ここでは、テラドライブで動かしていたソフトウェアを紹介します。っていうかする予定です。
「オススメなソフトウェア」ではない事に注意。
紹介するソフトの第一弾は「プリンスオブペルシャ」です。
286の10Mhzでもサクサク動きます。
見ていて気持ち悪いくらい滑らかなアニメーションで突き進むチャンバラアクションです(・・・と言っても間違いではないと思う)。
68版、メガCD版とプリペル(略称)をやりましたが、やっぱりIBM版が楽しいと思います。IBM版以外のプリペルは、グラフィックの色数が増えて画面がキレイになっているのですが、動きとグラフィックに違和感があるのです。
キャラクタのグラフィックが良くなったのなら、そのぶんアニメーションのフレーム数を増やさないと動きがぎこちなく見えるのでは。これは個人的な感想で、他人はどう感じるかは分かりませんけど。
少々難しめで、アクションが苦手な人にはつらいかもしれませんが、面白いゲームなのでオススメです。
テラドライブだけでなく、ダイナブック(白液晶、青液晶、プラズマディスプレイ各種)でも動きます。HP200LXでも動くかも。
続編の「プリンスオブペルシャ2」もオススメ。
グラフィックがキレイになって、1面の終わりがちょっと286では重いですが、あとは問題無くテラドライブで動作します(・・・と思います。最後まで解いてないので断言は出来ない(笑))。
残念ながら「プリペル」「プリペル2」ともに、現在手元にありません。
よいゲームなので中古で売ってたらもう一度確保したいところなのですが、もう中古屋にも286対応のゲームは無いですね。秋葉原なら見つかるかもしれないけど。
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